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赤穂浪士に思いを馳せて。落語で討入り!舟遊び 12月14日(日)|舟遊びみづは - 1名様から貸切できる東京の和モダン屋形船



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赤穂浪士に思いを馳せて。落語で討入り!舟遊び 12月14日(日)

出典:国立国会図書館デジタルコレクション

仮名手本忠臣蔵に因む落語と、縁の地を辿る舟遊びで忠臣蔵を追体験 

12月14日は、赤穂浪士の討入りの日。300年経っても人の心を揺さぶるこの歴史的一大事は、落語、歌舞伎、講談、浪曲、現代劇や映画にも数多く取り上げられてきました。今年はちょうど12月14日が日曜日ということで、討ち入りに因んだ落語に、忠臣蔵ゆかりの場所を舟でめぐり、討入りに思いを馳せる舟遊びを致します。演じていただくのは、真打の柳家三語楼師匠です。

 

講談や浪曲と違い、落語では直接忠臣蔵のことを語る演目ではなく、芝居の「仮名手本忠臣蔵」をテーマにしたものが殆どなのだそうです。落語は、波のない江戸の名残を残す日本橋川上流から神田川で、船室にて実施します。落語終了後は、みづはの前部デッキ「舟桟敷」のコタツにあたり、赤穂のお菓子やお酒等を召し上がって頂きながら、両国や永代橋など、義士達の足跡を舟で途中まで辿り、日本橋へ戻ります。

 

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 出典:国立国会図書館デジタルコレクション

開催日時 12月14日(日)13:00~15:00 (120分)
発着場所

日本橋船着場 三越前駅B6出口徒歩2分、日本橋駅B12出口徒歩4分 

乗船料

13,200円(税込)ノンアルコールの方は12,500円(税込) 大人限定

落語、討入り後の義士の足跡を辿る舟遊び、忠臣蔵ゆかりのお酒・おつまみやお菓子・水路図コットンバッグのお土産付(その他飲食物持込自由)

最少催行人数 5名

落語をして頂くのは真打柳家三語楼師匠!

©︎masako YAMADA

 

四代目 柳家三語楼 (よだいめ やなぎや さんごろう)

1975年生まれ、東京都板橋区出身

落語協会所属

公式ウェブサイト:https://www.y-356.com/ 

 

◆芸 歴

1999年 鈴々舍馬風に入門

      9月から前座、前座名「バンビ」

     国立演芸場にて初高座、演目「小町」

2002年 11月二ツ目昇進「風車」に改名

2014年 3月真打昇進とともに「四代目 柳家三語楼」を襲名

 

◆得意ネタ

植木屋娘、やかんなめ、くっしゃみ講釈、茶の湯、妾馬

◆受 賞

2010年  第20回北とぴあ若手落語家競演会 北とぴあ大賞 受賞

 

◆講 師:令和4年〜大東文化大学・国際交流センター「日本の文化・芸術」非常勤講師
 

◆趣 味:映画鑑賞、芝居見物、野球、そぞろ歩き、読書

 

◆特 技:南京玉すだれ、歌謡曲のあて振り(踊り)

※少雨決行、荒天中止です。荒天の場合は、交通機関に問題なければ、他の場所で三語楼師匠の落語のみ実施する予定です。前日午後に天候判断を行い、舟遊び中止の場合は、別会場の場所案内も含めてご連絡致します。その場合舟遊び相当額は返金致します。

※イベントにつき、乗船料は事前のお支払をお願いしております。ご予約時にお支払情報をご連絡致します。

※お酒・お菓子が付きますが、その他の飲食物はお持込OKです。

 

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