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みづはからありがとう|舟遊びみづは - 1名様から貸切できる東京の和モダン屋形船



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みづはからありがとう

みづはの造船や舟遊びの事業開始にあたって、お世話になった皆様を御紹介し、感謝するコーナーです。

「みづはの設計者」 中尾浩一氏 

「みづはの設計者」 中尾浩一氏

株式会社アルファクラフト代表取締役 

中尾先生とは、起業スクールの講師の方の知人を通じて知り合いました。

ボートデザイナーとして、大手ボートメーカーでの経験が豊富な方であり、長崎総合科学大学でも教えていらっしゃいました。本来ならば、私などがお願いできるような方ではないのですが、長崎に会いに伺った私に快く協力の意を示してくださいました。

東京の河川航行に適した舟にするために、こちらの細かい要望にも応えてくださり、居住性が良く、個性的な舟を設計してくれました。

ボートデザインだけでなく、電気推進船の研究・設計・実装をしていらっしゃり、今回は予算オーバーで、電気推進機関の実装まで至りませんでしたが、いつか先生のお力を借りて、電気推進の機能も付けたいと思います。

株式会社アルファクラフトウェブサイト:http://www7b.biglobe.ne.jp/nakaokikaku0701/

「みづはの製作者」 株式会社岡村造船所

「みづはの製作者」 株式会社岡村造船所

関東の造船所が、納期や実績の点で合わずになかなか見つからず、静岡まで手を広げてウェブ検索などで必死に探した結果、見つかった造船所です。

設計図をもってお伺いし、経験の浅い私達の話にも、じっくりと耳を傾けてくれました。

内装の細かな詰めや、変更にも応えてくださり、頼もしいパートナーとして納期もきっちりと守ってくれました。西伊豆の歴史ある町、松崎町を代表する企業です。

海洋大学や商船高専などで使うカッター船の全国シェアは9割。ヨットマンの白石康次郎さんとも関係が深いそうです。博物館等に展示する遣唐使船の復元など、木船の技術も継承しているオンリーワンの強みが光る造船所です。

株式会社岡村造船所ウェブサイト:http://www.om-craft.com/

「舟水屋を彩る江戸更紗染め職人」 佐野利夫氏・佐野勇二氏

「舟水屋を彩る江戸更紗染め職人」 佐野利夫氏・佐野勇二氏

有限会社美弥好(三代目更浜)

異国情緒をまとった更紗文様。江戸更紗の型染めの技を今に残す佐野さんご兄弟。

江東区では唯一残る、更紗の型染め工房。気さくで、気風が良くて、謙虚で、これぞ職人、という方です。テーブルクロスを染めて頂きました。型紙の継ぎ目はまったくわからず、 染めの刷毛の絶妙な加減で、色むらの無い美しい作品を作って下さいました。

江東区登録無形文化財保持者。

美弥好を紹介しているウェブサイト:http://www4.airnet.ne.jp/sakura/sarasa/sarasa_009c.html

                 https://www.koto-jikan.com/request/area/shop_detail/921/

「涼しげな舟水屋を演出する江戸すだれ職人」 豊田勇氏

「涼しげな舟水屋を演出する江戸すだれ職人」 豊田勇氏

有限会社豊田スダレ店

国産の天然素材にこだわったすだれ作り一筋の豊田さん。歌舞伎の舞台で使われる 御簾の製作も一手に引き受けています。役者さんが、衣装に合わせた御簾の布地を 持ち込んだり、舞台に設置した御簾が役者さんのこだわりで、高さを調節したり、と 歌舞伎の舞台裏のお話もとても面白いです。窓に付けるすだれを製作して頂きました。

コマ返しという、竹の裏と表を交互に並べて反らないようにする技法で編んで頂いた すだれは竹の節が揃って、それが一つの景色になっています。

江東区登録無形文化財保持者。

豊田スダレ店を紹介しているサイト:https://www.1no1.jp/contents/site/dispmakerdetail.php?maker=10054

                 https://johin-club.jp/magazine/286/

「江戸の都市計画者」 徳川家康

「江戸の都市計画者」 徳川家康

江戸に幕府を開いた徳川家康。初代将軍として、綿密な都市計画と治水・埋立事業により、江戸が大都市になるための礎を築いた人。この方がいなければ、今の日本橋川も神田川も深川の水路もありません。今の東京の中心部は、江戸の街の成り立ちの上に乗っかっているだけなのです。舟運を盛んにし、舟による物流の拠点を作ったり、運河を掘らせたプランナー。

この方のおかげで、私達も舟遊びの仕事ができるのです。

「近代東京の骨格を作った復興者」 後藤新平

「近代東京の骨格を作った復興者」 後藤新平

関東大震災で壊滅的被害を受けた東京。その復興に力を尽くし、近代の東京の景色を作ったのが後藤新平。永代橋も、清洲橋も、勝鬨橋も、この方のリーダーシップがなかったら、こんなにカッコよくならなかったかもしれません。これらに代表される復興橋梁の美しいデザインのおかげで、隅田川や日本橋川、神田川、江東内部河川には変化に富んだ景色が生まれたのです。

東京のランドマークとして今も輝き続ける橋の数々があればこそ、私達の舟遊びも楽しくなるのです。

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