アーティスト応援企画第五弾！深川お花見新内舟遊び 4/1（木）｜舟遊びみづは - 1名様から貸切できる東京の和モダン屋形船

船上で花を愛で、音に酔う粋なひとときを。

新型コロナウィルス流行により、大きな影響を受けている芸能の世界。公演やライブが思うようにできない中、新たな生活様式を前提に、表現の場を模索しているアーティストの皆さんがいます。これまでみづはとご縁のあった方々とご一緒する企画の第五弾。換気の問題のない前部デッキで、人数を絞り、各便8名様限定で行います。

江戸っ子の最大の季節の娯楽、お花見には三味線の音曲がつきもの。男女の色恋の世界を、哀切や情感を帯びた声で唄う新内節は主に花街のお座敷芸として、また料亭や茶屋の並ぶ路地を流す新内流しとして、江戸の庶民や遊女達にも愛されてきました。洲崎遊郭や、船宿・茶屋のあった深川の風情にぴったりな芸能を、小名木川船上ライブでご一緒した音曲師、柳家小春さんをお招きし、桜の回廊で楽しむ趣向です。

演奏後は小春さんと一緒にお花見しながら、新内の歴史や三味線の事などを伺う質問タイム。義太夫や長唄の三味線との違いなども聞いてみましょう！

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江戸の粋曲を継承する小春さんを舟遊びを通じて応援しませんか？

乗船料に出演料は含まれていますが、小春さんからのリターン付きの応援オプションもご用意いたしました。応援額にかかる消費税は弊社で負担し、応援額をそのまま小春さんにお渡し致します。

柳家小春（やなぎや　こはる）

1991年、名人といわれた寄席音曲師「粋曲」の柳家紫朝に入門。江戸音曲の数々（端唄俗曲、新内）を習得し、寄席出演を経て、現在は伝統の枠に留まらずライブスペースでの演奏など活動の幅を広げ、師匠譲りの粋な芸を伝承する一方で、さまざまなジャンルのアーティストと共演交流を重ねる。落語会高座での三味線弾き唄いのほか、伝統を超え、最新ボーダーレス音楽ユニット「attc vs Koharu」、ピアノの塚本真一とのジャズ×端唄のデュオ「小春・塚本DUO」、ギタリスト加藤崇之と組んでヴォーカルとして取り組む新たな挑戦「和ボサ」、また即興演奏では”ジャズアートせんがわ”への毎年の出演、など、多岐にわたって活動している。

公式ウェブサイト　https://koharuya.exblog.jp/（プロフィールは公式ウェブサイトより転載）

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